~ 仕入や外注の先行支払を分割で楽々サポート! ~
最近、急な資金調達の方法として、売掛債権を売却するファクタリングが急速に普及しております。依頼者の財務的与信が低く、売掛先の与信が高い場合に有効で、融資ではなく債権譲渡になるため、利息制限法や貸金業法の規制を受けず、無登録で開業できる金融ビジネスです。2者間と3者間とがありますが、割引率が低い(手数料が低い)のは3者間です。
しかし3者間は、債権譲渡告知または債権譲渡登記がマストであるため、利用者の信用状況に深刻な影響を及ぼします。債権譲渡登記がなされていると、新規のファクタリングはもちろん、銀行融資やビジネスローンが利用出来なくなることがあります。
一方、2者間は債権譲渡告知や債権譲渡登記がなされないため、秘密裏に利用することができ、信用上の悪影響はありません。しかしファクタリング会社側に第三者対抗要件がないのでリスクが大きくなるという理由で、極めて割引率が大きく(手数料が高く)なり、継続利用すると利用者が破綻する可能性があります。数回使うと普通の事業では利益が吹っ飛んでしまいます。
早い話、売掛債権のファクタリングは2者間であれ3者間であれ、禁断の資金調達方法と言えるもので、積極利用するにはデメリットが大き過ぎます。
そこで最近一部のファイナンス会社がサービスを開始したのが、『リバースファクタリング』と言われる『買掛債権のファクタリング』です。
これは仕入先や外注先への買掛債権をファイナンス会社が立替払し、後日に一括または分割で返済していただくという仕組みです。支払い先が限定されており、取引の蓋然性や企業間与信で審査するため、比較的優良な申込者を対象としており、手数料率が低く、比較的大きな金額に対応可能です。
現在、国内で数社のファイナンス会社がリバースファクタリングのサービスを提供していますが、『でんさい(電子債権)』の利用をマストにしているため、相当に煩雑です。
2024年9月より弊社グループでもリバースファクタリングの手配を行っておりますが、弊社グループでは、でんさいの導入をマストにしておりません。利用者と支払先の与信内容、取引内容の審査で利用限度額を設定し、利用者名義で支払いを行うため、通常の仕入外注取引と全く同じ見掛けでご利用いただくことが可能です。もちろん信用リスクは全く発生しません。月当たりの手数料率も法定金利内で収まります。※別途手配料が発生します。
現時点で国内では、でんさいの導入が不要で、分割返済が可能な育成型のリバースファクタリングは弊社グループだけのサービスです。
使い勝手が良く、リーズナブルな弊社グループのリバースファクタリングをぜひ、ご利用下さい。
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