飲食店向けにオーダーシステムやデジタルサイネージを販売している販売会社。広告宣伝をしたい、看板を新しく設置したいという要望は多くありますが、通常は現金一括払いが前提。売り上げを上げるために先行投資をするのが当たり前になっています。
そこで弊社でビジネスクレジットを手配しました。結果、主力商材の300万円の代金を3年払いで毎月10万円以下に抑えることができ、毎月の売上利益増加分で無理なく支払いしてもらうという営業が可能となりました。効果は先取りで支払いは後から無理なく分割で、という典型的な例です。
金利手数料は銀行借り入れよりは高めですが、銀行借り入れは運転資金として確保しておくべきであって、設備や看板などは、リース・信販を活用すべきです。支払い手段を機器の販売側で全て手配できるというのは、営業上きわめて大きな武器になっています。内装工事も工事ローンを利用できるようにした結果、1件当たりの取引が以前の数倍になりました。