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信販の“対象外”から加盟へ

ー省エネ機器販売会社の場合ー


導入効果の評価に課題


 LED照明や節電装置等の省エネ機器を販売している設立5年目の会社。商品の性格上、一括払いでの販売が困難ですが、省エネ機器は効果にバラツキがあるため、リース・信販の導入をするにも、引受先が簡単には見つかりません。特に節電装置は、顧客の期待に達しないことがあるためトラブルが多く、リース・信販会社の中では対象外としているケースが多くあります。

値引きで相乗効果


 弊社に相談があり、取引先の消費者金融系信販会社に相談したところ、試験的に受け入れをしてくれました。少々金利手数料が高いので、値引きで顧客の支払い金額を限界まで抑えていましたが、思いのほか評判が良く、信販会社が譲歩してくれて、顧客の利用手数料が下がりました。順調に契約数が増え、その実績を元に、大手信販会社の加盟店契約を締結することができ、今では総合的な省エネ商材の販売会社に成長しました。料率もかなり下げることができ、途中から値引きをしなくても顧客メリットが得られるレベルまでになりました。

主な成功事例


社歴が短くても大丈夫

①OA機器販売会社の場合

助成金獲得も信販が鍵

②ソフトウエア関連会社の場合

分割+値引きで契約増

③省エネ機器販売会社の場合

クラファン成功の秘訣

④金融会社の場合

信販会社はこう選ぼう

⑤エステサロンの場合

金融はプロ任せが最善

⑥美容クリニックの場合

解決策はまず相談から

⑦化粧品販売会社の場合

売り易く、買い易く

⑧美容機器販売会社の場合

効果は先、支払いは後

⑨店舗設備販売会社の場合

先行投資も分割で楽々

⑩広告代理店の場合

急ぎの仕入はクレカで

⑪雑貨輸入販売会社の場合

“現金一括”を無理なく

⑫不動産会社の場合

メリット>手数料

⑬車両販売会社の場合

利回りと節税を同時に

⑭プラント会社の場合

取引先との連携もアリ

⑮樹脂製品製造会社の場合

売掛も使い方で資金に

⑯食品製造会社の場合

リース&レンタル時代

⑰介護機器販売会社の場合

貸主と借主でWINWIN

⑱天然水販売会社の場合

海外カードという手も

⑲着物販売会社の場合

弊社の信用を活かして

⑳セミナー会社の場合