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オーナーシステムで急成長

ー天然水販売会社の場合ー


ローンの煩雑さが課題


 宅配水を専用サーバーとセットにして販売している中堅のウォーターサーバー会社。需要は多いものの、サーバー数万台を家庭に設置しなくてはならないビジネスモデルであるため、サーバーの仕入れ資金の調達が必要になります。各家庭で分割払いのためにローンを組ませる方法では、代金が低い割に契約が煩雑になり、審査に落ちる家庭も多く現実的ではありません。

商材の損金処理も可能


 そこで考案されたのがオーナーシステムという手法。資金力や信用力のあるオーナー個人、法人にサーバーを100台単位で購入してもらい、それに手数料を乗せて借り上げるという仕組みです。結果、数万台のサーバーの調達が可能となり、一気に拡販することが出来ました。一部のオーナーの調達にはローンを適用することができ、オーナーは現金を出すことなく、分割払いで製品を購入することができます。この場合、商材の一括損金処理も可能なので節税メリットもあります。この手法は様々な分野で応用されていますが、現在、オーナーシステムは金融商品とみなされ、第2種金融商品取引業の登録が必要になっています。

主な成功事例


社歴が短くても大丈夫

①OA機器販売会社の場合

助成金獲得も信販が鍵

②ソフトウエア関連会社の場合

分割+値引きで契約増

③省エネ機器販売会社の場合

クラファン成功の秘訣

④金融会社の場合

信販会社はこう選ぼう

⑤エステサロンの場合

金融はプロ任せが最善

⑥美容クリニックの場合

解決策はまず相談から

⑦化粧品販売会社の場合

売り易く、買い易く

⑧美容機器販売会社の場合

効果は先、支払いは後

⑨店舗設備販売会社の場合

先行投資も分割で楽々

⑩広告代理店の場合

急ぎの仕入はクレカで

⑪雑貨輸入販売会社の場合

“現金一括”を無理なく

⑫不動産会社の場合

メリット>手数料

⑬車両販売会社の場合

利回りと節税を同時に

⑭プラント会社の場合

取引先との連携もアリ

⑮樹脂製品製造会社の場合

売掛も使い方で資金に

⑯食品製造会社の場合

リース&レンタル時代

⑰介護機器販売会社の場合

貸主と借主でWINWIN

⑱天然水販売会社の場合

海外カードという手も

⑲着物販売会社の場合

弊社の信用を活かして

⑳セミナー会社の場合